日々思うこと。

日々の想いや感じたことを綴ります。

正しいというならちゃんと名乗れよ。

ニュースで女性専用車両に乗って遅延させるなどのトラブルを起こした男性の話を見て、その男性は乗車券を持つ権利だから女性専用車両にのってもいいし、法律的には問題ないと主張しているのを見て、情けなく幼すぎる、タチの悪いクレーマーだなと感じた。

そもそも女性専用車両が出来た背景を考えればどうするのがいいか普通ならわかるはずだし、一般マナーが分かる人間ならこんな行動はとらないはず。

ルールがどうのというなら会社の就業規定や様々なルールは全て完璧に守られているのか?

法律がというなら生きていて一度も法律違反をしてないのか?

赤信号で道路を渡ってしまったとか、横断歩道以外で道路を渡ってしまったとか、歩道で自転車のベルを鳴らさないとか、横断歩道では自転車を降りて渡るとか…。

必要だからルールはあるので、法律になくてもモラルとマナーで守っていくのが社会だろうに、揚げ足取りの屁理屈で周りに迷惑かけるくらいの行動を取っておきながら抗議の一環くらいの主張をするなら…

まず自分の名前と顔を出して言えよ!

それすらしないで遅延でたくさんの人に迷惑かけることに謝罪することさえしないのは、ただの自分勝手なわがままにあしかならないと思う。

逆に自分の行動や言動、所得の内容までを全てネットに晒されて嫌な思いをしても法律に触れてないからで済まされても問題ないと思うのか?

法律になくてもやっていい事悪い事、モラルとマナーを守るのが大人じないの。

あまりにわがままで幼い行動をとる人にこそこそと屁理屈並べてドヤ顔する人が多い。

 

あまりにも情けなく無価値な存在になんで自らなろうとするのか理解に苦しむ…。

ちょっとことだけど感謝。

発語障害でなかなか言葉が通じないので、苦戦すること多々あるのだが、そんな自分がお店で物を買う時カウンター越しに頼むにはかなり難しい。

自分で伝えてるつもりでも通じないことはいつものこと。

そんな時通じない言葉を何度も嫌な顔を見せずに一生懸命聞いてくれたり、時にはわざわざ前に出て確認して来れたりする店員さんに、とてもありがたいのと感謝で嬉しい気持ちになる。

また買いに来たいなとも。

時には飲食店で背負ってる荷物を降ろすのを手伝って来れたり、席に座るのを手伝ってくれたりする店員さん。

そんな店員さんにはいつも感謝。

こんな優しさに触れると障害者になった今社会にはじき出された気持ちなる事が多いけど、こんな優しさを受けた時まだみんなと同じ社会にいてもいいのかなと元気をもらえる。

 

スポーツとの違いって何?

今回の韓国・平昌オリンピックで羽生選手が2大会連続の金メダルでとても話題になっていた。

怪我の事や人気の競技だからその注目度の高さから大騒ぎも納得。

 

ただフィギュアスケートについて以前から腑に落ちないことがある。

フィギュアスケートはオリンピック競技になるスポーツだとしたら、クラシックバレエもヒップホップダンスもジャズダンスもみんなスポーツなんじゃないか?

何故フィギュアスケートは別のくくりなの?

スケート靴履いたらスポーツになるとか?

 

どれも動きやそれぞれの難しさはある。

運動量だつて。

それと芸術点という項目も。

他の競技で芸術点は聞かない。

サッカーでプレイが芸術的だから加点しますとか、野球でファインプレイは加点しますなんてことはないし、そんな事になったら何がなんだかわからないものになってしまう。

 

技の難易度や組み合わせの難易度で優劣が付くならわかるけど、曲の解釈とか表現力って何?

それって人それぞれ違うし感じ方も違うはず。

そんなことで優劣がつくなんて…。

 

スポーツとそうでないものの差は何?

 

明確な定義が分からない。

今ではテレビゲームもスポーツと言われるし。

画面の中では格闘技してるけど、プレイヤーは指先の動きだけで座ったまま。

将棋や囲碁などとの違いは指先の速さが違うからスポーツ?

タイピングのような指先の速さを画面で競えばスポーツになるとか?

 

いったいスポーツって何だろう…。

定義が知りたい。

それともスポーツと言えば何でもスポーツになるとか。

よくわからないなぁ…

 

 

 

税金は役人の打ち出の小槌?

今度海外に行く際、出国税か新たに出来ると言う話がある。

ただしこの使い道がいまいち不明瞭でいつものよくわからない団体や第三セクターなどを通じて意味ないイベントなどでうやむやに消えてただの無駄遣いになるのだろう。

毎度おなじみの国の無駄遣い支出がまた増えて…。

結局のところ役人の無駄な自己満足に税金を使うのだろう。

 

過去に年金で無駄な施設作ったり、海外で効果がなかったイベントやってみたり、センスがないのにお金を無駄に使う体質は変わらない。

その結果責任は誰も負うことなくなかったことに。

それで予算がなかったら税金投入。

節約や国の赤字解消なんてどこ吹く風、予算は天井知らずの状態。

 

日本は税金を打ち出の小槌とでも思っているのではないか。

なければ増税したらいい、どうせ国民は最後にはうやむやで何とかなるのだからと思っているのでは。

増税しても国民にしわ寄せしても安泰な政党が何をやっても安定政権の現状だから役人も安心して無駄遣い出来る。

そんな事になっているような気がしてならない。

きっとまだまだ絞っても大丈夫くらいに思ってるんだろうな。

てきとうな言い訳したら国民は黙ってるくらいに。

 

いつになったら打ち出の小槌でなくなる日が来るのだろうか。

ノーリスク・ハイリターン?

いつもニュースなどを見て思う事だが、元本保証で利息10%とか20%の高配当に乗っかり騙されたと言う話。

騙すのはそもそもダメな事だか、騙される方にも相当問題があるだろう…と言うか自業自得でないかって。

 

そもそも元本保証とかノーリスクで高配当があるなんて話、あると思うこと自体無理があるとは思わないの?

とても特別な存在で相手が何か見返りを期待出来るような存在ならご機嫌とりにそんな話があるかもしれないが、普通の存在の人がなぜとは疑問に思わないのか?

自分が反対の立場ならよくわからない付き合いの薄い人にそんな都合の良い話あったとして紹介する?

ちょっと考えればわかる話でしょ。

 

おまけに散々同じような詐欺事件があって、そんな話はないから気をつけてと言われてても引っかかるなんて…

ただ欲深いだけの自分だけは大丈夫という勘違いな人以外の何者でもない。

みんなおかしいと考えるより、いくら儲かると皮算用が先にあるんだろうな。

すこしは性善説は今の世の中通用しないくらいは自覚しないと。

新感線で子供が嘔吐の記事で使われたものは…

yahoo!の記事で見かけた「新感線で子供が嘔吐…」の話。

https://fanfunfukuoka.com/family/110433/

 

ここで使われた消臭剤は偶然自分が関係者なので、周囲の人からこんな記事見たよと教えてもらって知った。

この消臭剤は通信は除菌剤として使うことがメインのもので「安定型次亜塩素酸ナトリウム」です。

自分自身はメーカーに供給する側なので、ここでは会社名は伏せますが、いくつかの会社で色々な名前で販売してます。

例えば、楽天で販売上位にある「スリーフ」という商品もこの安定型次亜塩素酸カルシウムです。

自画自賛的な話ではなく、知らずに使ってくれた人がとても良い評価をしてくれるのは嬉しいですね。

日本のカジノ反対はちょっと違和感…

マカオシンガポールなど海外の成功例を見て今更感を感じるカジノリゾート(IR)構想。

その中でもカジノがギャンブル依存症につながると、国会などでどう規制していくかなどの物議をよんでいる。

カジノのある多くの国でこの問題対策は大切な問題となっているが、日本ではそもそもの違いがあるのでかなり違和感がある。

 

それは日本はすでにギャンブルがあり推奨されている環境だということ。

 

カジノのギャンブル依存症対策の話を聞くたびに、違和感と今更何言ってるの?という感覚でしかない。

競馬、競艇、競輪、オートレース公営ギャンブルがすでにあるし、民間ではパチンコやパチスロもある。しかも海外ではギャンブルは広告されてないのに、日本では普通に至る所に広告があるし、テレビなどでいかにも健全と言わんばかりのCMが流れる。

これはすでにギャンブル推奨の環境が長きにわたり既に出来上がってたんじゃないか。

それを今更カジノは別物とばかりに騒ぐのはどうかと思う。

騒ぐくらいなら既存のギャンブルも同じように扱うべきじゃない?

カジノだけの話は何だか違うだろと。

 

カジノがない現状でもギャンブル依存症は多い。

自分の親もパチンコと競馬にはまり収入のほぼ全てをつぎ込み、大変な思いをしていたし、惨めな生活をしていた。

まさに典型的なギャンブル依存症のいる家庭。

結局家庭崩壊になってしまったが。

ギャンブル依存症対策というなら既存ギャンブル含めて対策して欲しいし、出来ないのならそもそも何も言わないで欲しい。

 

依存症で破綻するのは勝手だけど人に迷惑さえかけなければ。

結果、犯罪をするのであれば依存症はより重罰にするとか、完全に社会から隔離して、勝手に破綻してもらうとか。

 

依存症になるかならないかは、結局のところ自分次第なんだから、周りがどうこう騒いでも無駄な気もするのだが…。

日本はいつも片手落ちの大騒ぎで、結局中途半端ばかりだなって。