やり直すチャンス必要？

ストレスが溜まってたから誰でもいいから殺そうと思ったという殺人未遂事件や、社会に不満があってイライラしてたからという理由でおこす殺傷事件など自分勝手な理由を起こす事件が最近よく耳にする。

こんな理不尽極まりない身勝手な理由で犯行におよぶものに、家庭環境がとか追い詰められての犯行とか擁護するのは論外、すぐに精神鑑定で責任能力がと言う人の心理がどうしても理解できない。

仮に精神鑑定で責任能力がないと言うなら二度と一般社会に放つことはして欲しくない。

それが自覚と責任能力がないのなら、また同じことを繰り返す可能性は十分にある。

人を襲う獣を社会に野放しするのと何ら変わらないのたわから。

もしただ自分勝手な理由でのことなら、被害者が受けたさまざまな苦痛と同様の事は経験させるくらいした方がいいと思う。

人に身勝手な理由で犯罪を犯せるのだから、当然逆の立場になっても良いくらいのことは覚悟できているはず。

もしそれがないならそれはどの様なものか経験しないとわからない愚か者だろうから。

最近の人権の過剰な保護の風潮はとても訝しげに感じる。

普通に暮らす人に人権は大切なものではあるが、身勝手な犯罪者まで、大切にする人権はどれほどあるのだろう。

人権を無視してきたものに。

人は過ちを償ってやり直すチャンスは必要だとは思うが、それも程度問題で二度と社会に戻す必要がないやり直す必要がない存在もあるのではないだろうか。