日々思うこと。

日々の想いや感じたことを綴ります。

人権無視者に手厚い人権

よく殺人事件などの重大な事件や監禁、暴行、強姦などの被害者に甚大な心や身体に傷を与える事件など、それらを身勝手な理由で行う犯罪者。

被害者の事など全く考えてない自分本位のものばかりで、出てくる言い訳も自分本位の身勝手な事ばかり。

罪状認否でも言い訳にすらなってない幼稚な事をいい、無実を主張する場合すらある。

そんな犯罪者に人権を守れと言う弁護士や人権団体には違和感と嫌悪感があり、凄く気分が悪くなる。

更には執行猶予という実質無罪の判決も。

人権無視した者になぜ人権保護をする必要があるの?

初犯とかの理由で実刑でちゃんと罪を償う事をさせずになぜ執行猶予?

犯罪者には手厚い人権保護、寛大な配慮で、被害者には甚大な被害。

これって公平なのか?

どう考えても被害者軽視、加害者保護にしか感じない。

それを良しとする人は、自分や自分の身内が被害者になっても加害者に人権保護と叫ぶのだろうか?

そんな犯罪者の弁護で人権保護を訴えられるのだろうか?

どこか他人事だから理想論を語り、自分を理解ある人格者としてアピールしてないだろうか。

厳罰化反対と叫ぶ人がいる今、昨今の社会情勢や犯罪の悪質さを考えればそう言うことは言えなくなるはずだと思うが、なぜ犯罪者の人権をと言えるのか、到底理解出来ないのは自分だけだろうか。

悪質な犯罪者には二度と同じ事が出来ないように、両手切斷や目を塞ぐくらいの事をしても良いのではないたろうか。

犯罪者には更正のチャンスがというのなら、それくらいの事をしてもらわないと被害者が浮かばれない気がする…。