依存症の言い訳
最近未成年に対する犯罪で問題になってグループが本人抜きに謝罪する事で騒ぎになった事案、本人は肝臓が悪いから入院しただけとアルコール依存ではないとアピールしていたが、退院した日に飲酒、そして事件を起こすという結果…。
どう考えてもアルコール依存なのは間違いないが診断書に記載してないからというだけで違うと主張。
アルコール依存症をはじめ、さまざまな依存症には共通点があるような気がする。
・依存症の自覚がない、依存症だと言われても断固否定する。
・辞められる?と聞いて、ヤル気になれば簡単と言いながら、絶対辞めない。もしくは明日からと言って明日からは永遠に来ない。
・依存症を指摘すると過剰に言い訳する。特にストレス発散という言い訳が多い。
・人に迷惑かけてないと、迷惑かけててもかけてないと頑張る。
などなど…
まぁこういう人は、基本意思が弱い。
そして普段から言い訳がましい。
依存症体質は仕事が出来ないひとが多いなど。
あまり人としてはよろしくないかなと思えるのは自分の見た範囲でのことだろうか。
ネット依存、恋愛依存、親依存、ギャンブル依存だんだなどたくさんあるがどれも良いものではない。
その割に人には自分のことはさて置き厳しい人が多く、お前こそどうなんだ?と言われると、言い訳が饒舌によく喋るとばかりに止まらない。
だんだん依存症が増えてるような気がするし、依存症が普通のことのようになりつつあるような気がする。
犯罪にならなければいいのではなく、依存症にならないのが大切ではないだろうか。