日々思うこと。

日々の想いや感じたことを綴ります。

窃盗罪はお手軽?

何か野菜や海鮮が高騰したと聞くたびに多発する畑や養殖場などでの窃盗。

大量に盗んで被害は甚大。

盗まれた物はネットや闇ルートで販売されて簡単にぼろ儲けというパターンだろう…。

生産者が長い時間沢山の労力と費用をかけて頑張って、最後簡単に掠め取る。

見つかって捕まったとしても初犯なら執行猶予という実質無罪に近い扱いや、実刑でも数年後には出てこられる。

弁償は出来ない何もないなら、あわよくばない袖は振れないとばかりの被害者が泣く始末。

 

低額な物の窃盗万引きなんて言葉でなんだか窃盗罪とはかけ離れた軽いイメージさえする言葉に置き換えて扱う始末。

なんだか窃盗罪って逃げ得、捕まったとしてもそれ程のことはないと思われてないだろうか。

 

実刑を受けても人権配慮だとか再起のためにとかで何もわからないなかった事にの扱い。

それには何か違和感を感じるのは自分だけだろうか。

不可抗力なしに自ら選び行った犯罪に人権配慮っているの?

被害者にきっちり最後まで弁済を強制的させる必要はないの?

弁償完了まで刑務所労働するとか。

もしくは除染などの危険現場で労働させるとか。

もう少し罪の重さを理解させる、刑期を終えて出所して、もう同じ経験はしたくないと思うくらいの経験が必要ではないだろうか。

割りに合わないと。

他の犯罪もそうだがもう少し厳しい現実があると思う世の中になっていいのでは、今は犯罪者に優し過ぎるのでは。

人権・他人の人生を貶める人に何で人権擁護するのと思うのは自分だけなのかな。