日々思うこと。

日々の想いや感じたことを綴ります。

悪態つく者には存在無視が一番なのか?

ニュースで騒いでいる暴行問題。

最近暴力をするわれたとして騒ぎや社会的制裁されるなど数多く聞く。

でも果たしてそれらをひとまとめに暴力問題で暴力を振るったのが悪いで良いのか少し疑問を感じる。

暴力は良くないことは明確だが、そこに至るまでに暴力された相手はそうされても仕方がない振る舞いはしてないのか?

例えば悪口や暴言吐いたり、相手に失礼な態度をついて怒りを買うようなことをしてないのか?

暴力に至るまでの経緯は関係なしに暴力だけを取り上げて、そのことだけを批判するのであれば、それを避けるには…。

それは相手の存在を無いものとして完全無視、村八分にするのが一番良い方法なのかも知れない。

何かを言っても絡んできても、完全に無視。

見えない聞こえない無いものとして対応したら暴力は振るわなくていいし、余計な問題もなくなるだろうし。

結果相手が暴力を振るったら問題にするといいし。

本当はそんなことする事はとても寂しく悲しい事だが、今のご時世これが最善の方法なのかもしれない。

こんなんじゃ人間関係の構築や礼儀など学ぶべきことはさておき、何をしても暴力が悪いだけで片付けられる人と状況ばかりにならないかと不安。

人との関わりがだんだん難しい世の中になっていく。

しつけわ教育はなくなり被害者騒ぎが加速する状況をみんなどう感じているのだろう…。