安倍政権が目指すは中国共産党?
安倍政権のこれまでを見て、そしてやってきている流れを見てると、いつも思うことがある、
それは中国共産党のような政治体制を目指し、着々とそして確実にその道を進んでいるのではという事。
権力の集中は内閣に様々な権限を集約してることで明らかになってる。
その現れの例が話題の加計学園なとに見られる忖度というもの。
アメリカのトランプ大統領が会議の映像で参加者がみなトランプ大統領を絶賛している光景が、安倍総理の周りでもあるのでないかというのが容易に想像できる。
経済実績も一般市民は置き去りてで上場企業の株価と富裕層の更なる向上、公務員と議員の安定を持って成功と言わんばかりで、中国の事情に何が重なってくる。
あげく憲法改正はロクな議論なく慎重な意見は適当に流す、防衛に関してなくせばいいとは思わないが、変える必要があるなら今までの自衛隊はなんなんだろうとか、憲法解釈で様々ことを押し切ってやってきた事は何なんだ?とか。
その辺りがスッキリしないまま北朝鮮が脅威だからとそれらいい言葉でごまかされ…
これまで政府や行政の問題や失敗で日本に多くのマイナスを作っても結局誰も責任を取ることなく曖昧に終息させて終わり。
その穴埋めは増税して埋めるところか、増えた分だけまた使うといつただらしなさ。
いくらあっても多分赤字は埋まらないけと、自分の保身が大切で身を律することはしない。
するとしたら自分たちに敵対する人を潰すくらい。
情報公開は黒塗りの何を書いてあるかわからないものしか出でこない秘密主義。
そのうち気がつけば国民は国に管理されがんじがらめになるのかもしれない。
中国の憲法は国民に自由を謳っているが、実情はその反対。
日本もじわじわとその道を今の政権やこれからの政権が変えていくのかもしれない。
そんな政権を支持するのは国民だからもしかして国民は中国化するのを望んでいるのかもしれない。
じゃ他に選ぶ道はあるのがと言われたら、選択肢は厳しい現実があるのだが。