日々思うこと。

日々の想いや感じたことを綴ります。

自己防衛の人批判は見苦し過ぎる

東京で働いていた時、特に女性に多かったのだが、本人がいない時に

「あの人良い人ですきなんだけとあ、〇〇なところが嫌なんだよね。」

とか

「あの人良い人だけど、〇〇だから関わりたくないんだ」

とか

相手の事を取り敢えず良く言いながら、その後思い切り批判。

真逆の発言が飛び出す人が結構いた。

 

取り敢えず私は相手の悪口を言ってませんよとアピールしたいのかよく分からない前置きがつく。

でも言っている内容はどう聞いてもただの悪口。

陰口の悪口なのに聞いている相手には、自分の印象を悪くしたくないのか苦しい前置きから始まるのはなんなんだろうといつも不思議に思って聞いていた。

 

自分は悪く思われたくないと思うのであれば、最初から黙っていればいいのに…。

いつもそう思いながら聞いていた。

そんな話し方をするあなたは相当腹黒い人で、自分かいない時なんて言われているかわかったものじゃないな。

そんなことも考えながら。

 

変に自己防衛をしながら人を批判するのは見苦しいとしか思えないけど、そんな対応に乗っかり同じ口調で話す人がいるのが怖ささえ感じた。

 

中途に相手のフォローするくらいなら、言いたいこと最初から言えば?

余計感じ悪いけど。

はっきり人の方がまだ感じ良いよ。

 

と思うのだけど…。

自分は感じ悪くないとでも思って話してるのかな。

 

怖い怖い…