人の優しさは西高東低?
身体に障害があるため、公共交通機関では、色々大変なことが多いのだが、周りの対応が今までの経験上地域によって差がある。
大阪では階段の昇降で「何か手助けしょうか?」とかエレベーターに乗ろうと向かってるのに気がついた人が待っていてくれたり、席を譲ってくれる人が多い。
東京ではいるのを目視してからスマホに集中?したり急に目をつぶり無視する人が多く、エレベーターや階段は基本無視が大半。
エレベーターで待っていると乗るのを待っていてくれるかな。
札幌では席に向っていると横からダッシュで目の前に座り知らん顔、エレベーターに乗ろうと向かってるのが見えているのに閉めるボタンで目の前で行ってしまう、階段では手摺りをつたい杖を持って移動してると平然とぶつかってくる。
歩いている時も札幌ではよくぶつかって、何度となく危ない思いをした。
どれも何度も経験したことなので地域の人間性なのだと思う。
人の優しさは西高東低なのかもしれない。
寒い所ほど心も冷えてしまえのだろうか…